3月23日未明、ベトナム最大の都市ホーチミンの高層マンション『カリーナ・プラザ』で火災が発生し、41人が死傷する大惨事となりました。

 

地下駐車場に停めてあったバイクから出火、周辺のバイク・車を巻き込んで大火となり、マンション下層部から上層部へと延焼していき、被害が拡大したようです。

火災発生時にサイレンが鳴らず、自働消火装置や避難誘導システムも作動しなかったという事で、マンション管理会社側の責任も問われそうです。

また火災発生が未明の時間帯であった事、非常警サイレンが鳴らなかった事で、逃げ遅れた被害者も多くいたようで、マンションの管理体制がしっかり行き届いていれば、これほどの大惨事にならなかった事でしょう。

ベトナムでの報道では、警察が詳しい出火原因を調べている最中だが、何者かによる放火の疑いも有るという事で、詳しい出火原因の究明が待たれます。

このマンション大火災を受けて、管理会社の不備が原因で被害が拡大した事も相まって、高層マンションの購入・賃貸契約解除や購入の見直しが急速に増えているようです。

今現在、ベトナムのマンションに居住している方はとても不安でしょうし、購入や賃貸契約に二の足を踏む人が出てくるのは当然でしょう。

全てのマンションに当てはまる訳ではありませんが、ベトナムの友人に話を聞くと、実際ずさんな管理実態のマンションは多いみたいで、その対策が急がれます。

重要なのは2度とこういった大惨事を起こさないよう場合によってはマンション管理に対して行政の指導や法令の厳格化、罰則の厳罰化が必要となってくるでしょう。

 

 

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