ベトナム1〜4月の外国人訪問者数及び小売売上高が統計総局(GSO)より発表され、外国人訪問者数は前年比29.5%増、観光事業の小売売上高は26.1%増と、順調な統計推移となり、他事業・業種の小売売上高も軒並み堅調な推移となっていて、ベトナム経済に観光業の発展が大いに寄与している事が伺えます。

 

 

元々ベトナムは個人消費が強い国で、GDPの7割を個人消費が占めます。それに加えて観光業の伸びで、外国人訪問者の消費が個人消費に上乗せされるので、小売業と観光業の着実な伸びがベトナム経済をより活性化させるのは間違いありません。

 

さらに都市高速鉄道や高速道路などのインフラ整備が進み、観光都市間の移動手段の選択肢がさらに多くなれば、点の観光(ハノイならハノイだけ)から線の観光(ハノイからハロン湾→タムコック→中部フエ・ダナンなど)が増えることになり、より観光事業小売売上高にも寄与する事となります。

 

 

まずはホーチミン市都市鉄道計画が進められていますが、これがハノイ・中部観光都市(フエ・ダナン・ホイアン)へと続き、最終的にはハノイ・ホーチミン間を高速鉄道で繋ぐ事が理想形でしょう(現状の鉄道ではハノイ・ホーチミン間で約33時間かかる)

 

南北に長いベトナム。各地に点在する魅力的な観光都市を高速鉄道で結べば、観光客だけでなくベトナムの人々の往来も活発になり、それがベトナムの更なる活性化に繋がります。

フライトアクセスも選択肢としてはありますが、高速鉄道の方がその手軽さと運賃価格(価格設定が重要になるが)を考えると魅力的であるのは言うまでもありません。

ベトナム国内の鉄道インフラが加速度的に整備されるのを切に願いたいですね。

 

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