みなさんは会議に出席するのは苦手ですか?

私は”生きた会議“なら喜んで発言しますが、”無駄な会議“なら死んだふりの一択です。

大手や中堅企業くらいになると、定例の月次会議や、生産会議・品質会議など、会議好きな企業が増えてきます。

 


真実を反映していない現場からの報告


 

別に会議そのものを全否定するわけじゃないのですが、果たして経営者や管理者が、現場からの取り繕った情報を元に的確な意思決定ができるのでしょうか。

そもそもクーラーの効いた涼しい部屋で、いい椅子に座って頻繁に会議なんかをしてる会社の、現場からの報告書は、経営者や管理者に真実を伝えようという意図はありません。

経営者や管理者にとって無難な内容に収めようと、歪められているケースが多いです。

経営者が現場に足を運び、生きた現場の声を聴いて、自社の利益の源泉である現場に敬意を払っているなら、現場からの報告は生きた物となり、経営者の意志決定にとって重要なものとなります。

 

ですが、上述の通り、椅子に踏ん反り返って報告を受けるだけの会議ばかりなら、現場からの報告は真実を反映していないでしょう。

真実を伝えてしまうと、良くも悪くも現場の仕事がまた増えてしまうんですよ。

改善しろだの、数字がいいなら他の部署にフィードバックしろだの。

 

 


現場は諦めていく


 

現場はそれぞれの担当業務で手一杯という人が多いので、間接業務的なものを管理者から指示されると負担が増えます。

それを間に入る管理者がよく理解しているなら、上手くフォローしながら現場に負担がかからないようにできるでしょう。

ですが、多くの管理者は現場に丸投げでしょう。トップダウンだから現場は反発できないだろうと、押し付ける感じですね。

 

そうなるともう現場は諦めに入ります。上に言っても何も変わらない、意味がない。

優秀な社員は転職を考え出し、転職に踏み切れない社員は、日々のやるべき業務だけを無難にこなそうと考えます。

そうなってしまった現場からは、前向きなものは何も生まれてきません。当たり障りのない報告書が生まれるだけです。

 

最後にはセクショナリズムが生まれます

 

 


現場を生かす意思決定を


 

現場を生かすも殺すも経営者や管理者の意志決定次第です。

現場で働く人たちに敬意を払い、現場で起きている事を正確にとらまえて、正しい意志決定に繋げれるようにして欲しいものです。

 

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