技能実習生として来日するベトナム人は20代の若者がほとんどで、中には19歳の子なんかもいます。

そんな若者を日本企業は受け入れて、3年もしくは5年間面倒を見るわけですから、ベトナムの今どきの若者の考えや特徴をある程度理解していた方がいいですよね。

そこで、今どきのベトナムの若者の考え方や特徴をまとめました。

 


仕事に対する姿勢はまじめ


ベトナム人は日本人と同じく、仕事に対する姿勢がまじめで真摯に取り組みます。これは他の東南アジア諸国にはあまりない特徴で、ベトナムの若い子においても同じ特徴を持っています。

ベトナムは祖先崇拝の文化が色濃く残る国で、目上を敬う儒教の精神もあります。

 

なので、組織に対してもある程度従順に対応する人も多く、そのあたりは日本人に近い感覚で接しても違和感はないでしょう。

 


同世代でグループ化する傾向


特に若い女性に多いのですが、同世代の中で派閥的なグループができやすく、そのグループ同士が対立したりなんかして、トラブルになるケースも結構あります。

気の合う人とはかなり仲良くなり、仲が悪いグループの人なら、別に気が合わないでもない人でも、仲良くしません。

グループ意識を尊重する感じで、そういった意味で多人数を受け入れている企業などは、技能実習生たちの部屋割りなんかにも気を遣わなければならないケースもあります。

 


残業代などは敏感に比較する


技能実習制度は名目上は日本の産業技術をベトナムの若者が習得し、

ベトナムに帰国後その技術を活かすという基本理念がありますが、実体は出稼ぎであり、実習生たちの第一の目的はやはりお金なのです。

ベトナム実習生たちにもコミュニティがあり、大きな横の繋がりがあるので、各実習先の企業の情報などの情報元は豊富で、各企業の賃金、残業代などはすごくドライに比較していて、

あまりに残業が少ないとそれが大きな不満となる事も多いです。

 

無理にとは言いませんが、できるだけ実習生たちに残業させてあげれるならさせてあげる方が、給料に対しての不満を抑えることはできるでしょう。

 


若い世代は内向的な人が少し増えている


ベトナムの地方や農村部では、地域コミュニティが強く、小さい頃から本当に様々な人達と触れ合うので、自然と性格も社交的になります。

ですが、近年はハノイやその郊外に核家族として育った若者も増えていて、そういう環境で育った若者の中には内向的な性格の人も多いです。

近しい親戚に会うのも、法事やテト休暇の時ぐらいで、頻繁に知らない人とコミュニケーションをとる機会も少ない環境で育った若者は、日本の都市部の子供と同じく、内向的な人が増えています。

そのあたりも、これからの若い技能実習生達の特徴として把握しておくと良いですね。

 

様々な問題点が指摘されている技能実習制度。来日するベトナムの若者たちの特徴を少しでも理解し、日常生活のフォローなどに活かしていきたいものですね。

 

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