私は2012年にベトナム人女性と国際結婚して6年が過ぎ、いろんな事がありましたが、様々な事を学べ、またベトナムにも何十回も行く事ができ、ベトナムの様々な文化や習慣・美しい風景、ベトナムの人々との触れ合いを体験する事ができました。

そんなベトナム人女性との国際結婚を通じて、学んだ事、学ばされた事を纏めて、現在ベトナム女性の恋人がいる方や、これからベトナム女性との新婚生活が始まるといった方々の参考に少しでもなればと思います。

 

お互いの国の文化を尊重する


ごく当たり前のような事なんですが、これが結構難しいと思います。

特に日本でベトナム女性と結婚生活を送るのなら余計に難しいでしょう。

ベトナムで結婚生活を送るなら、否が応でもある程度ベトナムの文化・習慣を受け入れなければ結婚生活は上手くいきません。

ですが、日本での結婚生活となれば、今までと変わらない日常生活に、ベトナム女性の妻を迎えるという最初のスタンスになると思います。

で、もちろんベトナム女性ですからベトナム料理食べたいですし、日本での友人も初めはベトナム女性という事になりやすいので、ベトナム女性の友人を家に招くなんて事もあるかと思います。(友達を家に呼ぶなというスタンスをベトナム人は嫌うので、そのあたりは寛容に対処してあげた方が良いです)

そうやって家庭がベトナムの文化色に少しずつ染まり出すと思います。

で、そうなってくる段階でベトナムの文化を受け入れて、例えば奥さんと一緒にベトナム料理作ってみたり、ベトナム女性の友人が来た時に片言のベトナム語で話してみたり。

 

そういった対応ができるかどうかが結婚生活の最初の時点で結構重要なポイントになってきます。

ベトナム料理NG、ベトナム人の友人を招いて食事NGと基本的な段階でベトナム文化を拒否して、日本の日常生活にベトナム女性の奥さんを完全に溶け込ませようとするとOUTです。

ベトナムの方は自国の文化にすごく誇りを持っていて、その文化を夫が受け入れてくれないというのは、ベトナム女性の奥さんは非常に寂しい思いをします。

 

家事は積極的にやろう


ベトナムでも家事は女性がやる事なんて考えを、今だにおじさん方で持っている人もいます。

そのあたりは日本と似たような感じです。

ですが、ベトナムの若い女性はそんな考え方をものすごく嫌います。

というか家事は一緒にやるものという考えの若い女性が多いです。

家事って結構その人のセンスとか、応用力とか人によって案外差が出るんですよね。

ベトナム女性は手先が器用というのを人に対する評価ポイントの一つに位置付けている人も多いので、夫が家事全くしない、

しても覚えが悪いし、応用力も全然ないとなると、ベトナム女性の奥さんからするとがっかりなポイントの一つになってしまいますね。

家事はやる気を持って積極的にやると、誰でも一定レベルでこなせるようにはなるもんです。

はなから家事は女性がやるもの、男は稼いでくればそれで良いと考えて、家事を全くしないとなると、ベトナム女性との国際結婚生活はあまり上手くいかないでしょう。

 

奥さんの実家への仕送りを咎めないで


ベトナム女性の奥さんは働きたいです。

おそらく家で寝てごろごろしたいなんて女性は本当に少ないです。

で、奥さんが自分で働いた給料は奥さんが管理し、ある程度お金が貯まるとベトナムの両親に仕送りしたりします。

まあ夫婦なんで、まずは2人のために貯金するとか考えようよ、となると思います。

ですが、ベトナム人は本当に両親や家族想いで、夫婦であっても夫だけや妻だけの事しか考えない、っていう人はごく少数派です。

 

両親や家族あっての自分という考え方なので、ベトナム女性の両親を想う心を尊重して、両親への仕送りを咎めないようにしてください。

 

テト(旧正月)に帰省する際はできれば夫婦揃って


ベトナム人にとってテト(旧正月)はとても重要な期間で、今となっては家族・親戚が揃う一年で最も貴重な行事です。

ベトナムでは最近、技能実習生や留学生として海外で暮らす人や、単身ハノイやホーチミンに仕事出ている人が多いので、日本と同様親族一同が揃う機会が減ってきています。

ですので、もちろん日本に暮らすベトナム人でもテトの際にはベトナムに帰りたいと必ず思いますし、もし帰れないなら1年で最も郷愁にかられる期間となります。

せっかくのテトですから、もし帰省するなら夫婦揃っての方が良いです。

テトに家族全員が揃うというのは、日本以上にベトナムでは意義のある事なのです。

 

 

束縛は愛情の裏返し


ベトナムの奥さんは夫の行動を逐一把握したがる傾向にあります。

ある意味束縛が強いとも言えますが、要は夫婦ならできるだけ行動を共にし、離れている時も逐一連絡を取り合うのは当たり前と考えています。

それが日本人からすると、束縛に思えてしまうわけです。

逐一行動を知りたがるのは愛情の裏返しで、案外ベトナム女性は心配性で自分にそこまで自信の無い人も多いですね。

ですので、夫の浮気を心配しての束縛という一面もあります。

まあ束縛されているうちは愛されていると思って、大らかに対応しましょう。

 

まとめ

来日するベトナム人技能実習生や留学生の増加で、これから日本とベトナムの国際結婚はますます増えていくでしょう。

本記事が少しでも参考になり、日本人とベトナム人の夫婦が上手くいく事を願っています。

 

 

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