観光文化と地元の密接な関係

観光文化と地元の密接な関係

ベトナムには様々な観光地と呼ばれる場所があり、それぞれの観光地の観光文化を支える存在は、

宿泊業や飲食業を展開する大資本も当然そうのですが、忘れてはならないのが、

その場所に根付き生活してきた地元の人々です。


観光地化する場所というのは、そのほとんどが歴史的・自然史的に重要な場所であり、

地元の住民は代々、その観光地の隆盛や商業的な観光地としての発展に尽力してきた人々です。


    

観光産業はその土地の住民に雇用を生み出し、人気観光地ともなれば地価の高騰により、地元民の資産価値を向上させるといったプラスの要素がかなり大きいでしょう。


しかし、ものごとの隆盛には必ずマイナス面もつきもので、治安の悪化やゴミ問題、強引な土地取引やそれによるトラブルなど。

  

観光地には金が集まるので、金には人の欲がまとわりつくものです。

観光地として開発が進む前は、穏やかで静かな街だったのに、観光客の増加でその街”らしさ”が失われてしまった、

なんて事も良く聞く話ですね。

 

観光客側のモラルの問題も大きく、局所的な有名スポットだけをその観光地の魅力だと誤認し、

街中では粗暴な態度やゴミをまき散らしたりする行為が、一部の国の一部の観光客に見受けられます。

  

観光都市の魅力はその局所的な観光スポットのみならず、歴史ある観光地としての、

街の雰囲気や人々の生活文化そのものが魅力である事を認識してもらい、

街全体の美化や地元民に敬意を持って接するという事を学んでから観光に来て欲しいものですね。


 

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