ベトナム ナショナリズム

ベトナム ナショナリズム

ナショナリズムという言葉の意味や定義は様々あり、

一般的には国家や民族の統一や独立・反映のための思想や行動といった意味あいでしょうか。

国家主義、民族主義という意味あいでも使われます。

 

近代ベトナム史において、ナショナリズムが最も燃え上がった局面は、

フランスからの独立をかけて戦われた第1次インドシナ戦争や南北ベトナムが統一をかけて戦ったベトナム戦争です。

 

幾度となく起きた戦争は、ベトナムにとって悲劇以外の何者でもなく、

多数の犠牲者が出てしまった事は、ベトナムの人々はもちろん、人類が忘れてはならない事でしょう。

 

 

悲劇の近代史を経て、ベトナムのナショナリズムは熟成され、現代においてもベトナム人は国に誇りを持ち、発展・繁栄を願うという点で、

凄まじいと表現して良い程のナショナリズムと愛国心を持っています。

2014年の反中国デモも記憶に新しい所で、ひとたびベトナムナショナリズムに火がつけば、マイナス面に作用してしまう事もあるほどです。

 

 

ナショナリズムや愛国心といえども、それが暴力や戦争に繋がってしまうと、悲劇としかなりません。

 

国に誇りを持ち、繁栄のために邁進するベトナムの人々には、排他的で、国粋主義ともとれるような危ういナショナリズムではなく、

前向きで、周辺諸国とWin-Winの関係を構築していけるような、未来志向のナショナリズムを発揮してもらいたいですね。

 

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