外交面から見るベトナムの立ち位置

有史より中国からの侵略をたびたび受けながらも屈せず、フランスに統治されながらもついにはそのフランス支配からの独立を自ら勝ち取り、近代ではアメリカにもベトナム戦争で事実上勝利したベトナム。小国でありながら、大国である米・中・露との微妙な関係性を保ちつつ、したたかに東南アジアの枢軸国としての地位を固めつつあります。

ベトナム進出ビジネスにおいてのリスク

ベトナムへ進出する企業が増え、ベトナムで日本メーカーの名前を目にする事も多くなりました。また、これからベトナムへ進出しようかと検討されている企業さんもあるかと思います。そこで、メリットばかりがクローズアップされるベトナム進出のリスク面を考察してみたいと思います。

ベトナム1〜4月の外国人訪問者数が前年比29.5%増 観光事業小売売上高も26.1%増と着実に観光業の発展が進んでいる

ベトナム1〜4月の外国人訪問者数及び小売売上高が統計総局(GSO)より発表され、外国人訪問者数は前年比29.5%増、観光事業の小売売上高は26.1%増と、順調な統計推移となり、他事業・業種の小売売上高も軒並み堅調な推移となっていて、ベトナム経済に観光業の発展が大いに寄与している事が伺えます。

南シナ海パラセル諸島近海でベトナム漁船が中国船より攻撃を受け沈没  

4月20日午前中国とベトナムそれぞれが領有権を主張する南シナ海パラセル諸島の近海で、ベトナム漁船が中国船2隻から攻撃を受け沈没しました。6人のベトナム漁船船員は近くにいた別のベトナム僚船に救出され無事でありましたが、ここ最近特に中国船によるベトナム漁船への攻撃が増加しているようです。

ベトナムの2017年 対中国輸出額が約506億ドルとなり中国がアメリカを抜いてベトナム最大の輸出市場となった

その保護主義的な通商政策が世界的に議論となっているアメリカ。新たな課税措置を次々と講じて貿易政策で中国やEU、アジア諸国等に揺さぶりを掛けています。アメリカとしては輸入品に高い関税を課す事により、他国からの輸入品価格高騰による輸入品購買意欲の減退を誘い、アメリカ国内への製造業回帰・シフトを誘い込む狙いでしょう。しかし、忘れてはならないのが今やアジアの超大国であり、経済的にアメリカの唯一無二のライバルとなった中国の存在です。

ダナン国際花火大会2018が4月29日より開催される

世界中の花火職人チームが絢爛豪華な花火の技で、ベトナム中部の人気観光都市ダナンの夜を彩るダナン国際花火大会2018が4月29日より開催されます。今年の参加国はベトナム、アメリカ、イタリア、スウェーデン、ポルトガル、ポーランド、香港の8カ国で例年にもまして世界の様々な花火が見られそうですね。

日本・ベトナム2国間の協力覚書に基づきベトナム認定送り出し機関が公表される

2017年6月6日に日本・ベトナム両国の間で、技能実習生に関する協力覚書が署名され、2017年11月より正式発効となっています。そしてこの協力覚書にのっとり、外国人技能実習機構のホームページにベトナム政府認定の送り出し機関の一覧が公表され、2081年9月以降はこの認定送り出し機関以外からの技能実習生の受け入れはできなくなります。

ベトナム ホーチミン市の高層マンション火災を受けて都市部でのマンション解約や見直しが増えている

3月23日未明、ベトナム最大の都市ホーチミンの高層マンション『カリーナ・プラザ』で火災が発生し、41人が死傷する大惨事となりました。このマンション大火災を受けて、管理会社の不備が原因で被害が拡大した事も相まって、高層マンションの購入・賃貸契約解除や購入の見直しが急速に増えているようです。

トリップアドバイザー発表の世界観光地TOP25でベトナム・ハノイが12位にランクイン

世界最大の旅行口コミサイト トリップアドバイザー(TripAdvisor)はトラベラーズアワードチョイス(旅行者が選んだランキング)を毎年発表しており、2018年3月にベストデスティネーション(観光地)の世界TOP25と各地域(欧・米・アジア・南米・アフリカ・オセアニア)のTOP10を発表しました。世界ランキングの1位はフランス・パリとなり、世界ランキングでベトナム・ハノイが12位にランクインしました。

経済連携協定(EPA)に基づく介護福祉士試験にベトナム人89人が合格

日本とフィリピン・インドネシア・ベトナムとの間で、経済連携協定(EPA:Economic Partnership Agreement)に基づいて、外国人介護福祉士候補者の受け入れが平成20年より行われています。2017年度の試験でベトナム人介護福祉士候補者が89人合格したという事で、喜ばしい事ですね。このEPAに基づく介護福祉士候補者受け入れ制度の概要と現状・今後の展望を考察してみました。

ベトナム観光業の特徴とさらなる成長への課題と施策

ベトナムには豊富な観光資源と魅力的な文化資源(ベトナム料理・アオザイ・刺繍など)が有り、訪れた観光客を魅了し、また観光業に携わるベトナム企業にとっては最も重要なリソースでもあります。ベトナム政府も2020年までに観光収入を350億ドルとする目標を掲げています。2017年には外国人旅行者数が1300万人を超え、順調に成長しているように思われるベトナム観光業ですが、そのさらなる成長には課題が山積し、ライバルとなる周辺アジア諸国の観光業の質に比べると、まだまだ劣ると言われるベトナム観光業の次への施策を考察してみました。

ベトナム 製品・品目別のニーズ 食品編

ベトナム国内の食品への関心は非常に高く、特に健康志向の高まりによって食品の安全性・健康への影響が食品を選択する際の重要なファクターとなっています。そんなベトナムの食品に対するニーズを掘り下げ、食品産業に対するベストアプローチを考察しました。

ベトナム 製品・品目別のニーズ 白物(生活)家電編

ベトナムでは近年の目覚ましい経済発展により、消費購買意欲が向上し個人消費のGDPにしめる割合も年々増加しています。当然外国資本の各メーカーもベトナムへ進出し、しのぎを削っていて、白物家電市場では韓国のサムスンとLGがシェア多数であり、日本勢(Panasonic・SHARP・TOSHIBA・SONY)は苦戦しています。そんなベトナム白物家電市場の品目別の所得層ごとのニーズと新しいアプローチをまとめてみました。

ベトナム北部女性に多い特徴

ここ数年日本におけるベトナム人実習生や留学生の人数が爆発的に増えています。それにともない職場でベトナムの子たちと一緒に働いているという人も増えているでしょう。で、気に入った若いベトナム人の女の子がいる人もいるでしょうね(笑)ですがベトナムという国を詳しく知っている日本人の方なんてあまりいないでしょうし、ましてやベトナム人の女性の特徴なんてわからないですよね。
そこで、ベトナム北部(ハノイ周辺 ベトナムの北部出身の人は田舎どこ?って聞かれるとだいたいハノイの近くと言います。)出身の女性に多い特徴についてまとめてみました。

べトナム北部と南部 文化や価値観の違い

日本の中でも、北海道と沖縄では話す言葉も違いますし、県民性も全く違いますよね。同じように、いやそれ以上にべトナム北部と南部では文化や価値観が全く違います。言葉の違いも大きいので、北部出身の人と南部の出身の人では、会話自体も成立しないなんて事もあるぐらいです。そんなべトナム北部と南部の文化や価値観の違いを歴史的・風土的観点から纏めてみました。